発信への憧れ
Vtuber、Youtuber共に
好きな人は好きですよね
新しい文化でいいことだと思います
わたしもYouTuberになるのを夢見たことがありました
夢といっても将来の方ではなく寝ている間に見る方です
5年ほど前、まだYouTuberという存在の認知が始まったくらいの頃のこと
当時はまだ「バーチャル」という概念もなさったので
サングラスとダボダボのパーカーを身にまとうことで身元を隠して動画を上げる夢を見ました
内容はなぜか「なぜ日本人は英語が下手くそなのか」って内容で
そもそも子音の数からして違うから音の互換性がない、とか
通常日本語会話において簡単な助詞や語尾で表現している部分まで英語で再現するためには、語彙を相当量増やさないといけない、だとか
文章の語順が違う、どころかまず相手をなんて呼べばいいのかで一頻り逡巡する、だとか
難しすぎる、勘弁してくれ!!
と15分くらいキレ散らかる動画でした
夢の中なのでそれはもう流暢よ
それなりに再生されてたからもう一本くらい撮るかってとこで目が覚めて
起きてからも印象的な夢だったから
覚えてる限り内容をメモに残して
実際にやってみようかとも思ったけど
現実的には身バレと機材の問題があるから断念しちゃいました
当時はまだ学生だったから
よっぽど英語の授業か何かで嫌な思いでもしたのかなあ
YouTuberが増えた現在の世界でなら誰かがきっとやってることでしよう
今はVの文化があるから、身バレの問題はだいぶ回避できそうですしね
発信することへの憧れはあるけれど
きっと長時間話すと色々ボロが出そうだから
多少は考えてから上げることができるブログって形態が一番向いているのかな