世界は今日も美しい

政治と野球のことは書きません。

高尾山へ行こう

最近の松

ナチュラルにホラーな展開多くない?

まあそこがいいんですけどね

 

おそ松さん7話なんですけど

高尾山を筆頭に

珍しく首都圏に実在する地名が多く登場しましたね

聖地巡礼が捗ります

 

ほんじゃ聖地巡礼しようってなった時

やっぱり旅程はある程度再現したいですよね

ということで、松野たちの旅程を想像してみました

 

大前提として、彼らは吉祥寺駅近辺に住んでいる想定で

以下の描写からも

おそらく彼らは10時過ぎに家を出ていることが窺われます

・ガラガラに空いた「平日の昼」の上り電車

高尾山口に着いた時点での三男の「お昼はまだだよ」発言

・出発時刻は長男がいつもなら二度寝する時間

当初使いたかったルートはおそらくこんなかんじじゃなかったのかな

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お昼前に高尾山に着いて、

道中でお昼をいただきつつ

ゆったりと薬王院を目指すルートです

これより早いと朝ラッシュの残滓に巻き込まれ

これより遅いと高尾山に着くのがお昼過ぎになるんですよね

 

実際のところは

なぜか西武新宿線中井駅に迷い込んでいるので

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高尾山に着く頃には最速でも13時前

ダイナミック乗り換えに手こずるようなら余裕で13時は過ぎることでしょう

そりゃおなかもすくよ

 

でも楽しそうですね

わたしは高尾山エアプなので

どこまであの景色が現実に即してるのかはわかりませんが

きっと六つ子ちゃんは我々が知る世界と地続きの景色を見ているのでしょう

最高に豊かな時間の使い方ですよ

 

まあ側から見れば

比較的まともな格好の三男はともかく

マタギ姿の男

パジャマ姿の男

紅葉の季節なのにトレーナー1枚にサンダルの男

紅葉の季節なのに短パンの男

(富士山登頂経験があるにも関わらず)紅葉の季節に短パンの男

そしてよく見ると全員顔がそっくりなんて集団

キツい通り越して恐怖の対象だろうけどね

 

(そんなどうしようもない集団の中で

ちゃっかり周囲のおばあちゃんたちに

かわいがられる五男の社会性の高さよ)

 

ちなみに

リフト終着駅から薬王院までは徒歩25分程度で着くそうです

その距離でへばってたのかと思うと

六つ子たちの持久力のなさに

少し心配になりますね

日頃食っちゃ寝してる無職だからかな

 

でもやっぱり山っていいですね

今は紅葉が盛りで

もう少ししたらダイヤモンド富士の季節です

わたしも余ってる有給使って

フラッと平日の昼に行ってみようかな

死なないで帰ってくることを目標にしよう